« NZのコインが変わる?! | トップページ | 黒く塗れ! »

2006年7月15日 (土)

マニアック?な和菓子

 日本の皆様、梅雨明け前だというのに、猛暑お見舞い申し上げます。少しNZにも暑さを分けて・・・。

嗚呼、私の心の奥底にある日本(ぷっ)が、和を求めて泣いている昨今。ってか和菓子食べたいだけ。

もちろん近所にゃ売ってない。急募!和菓子職人@オークランド。
『無いなら作る』in New Zealand。しょうがない、自分でやるか。

ケーキやらなんやら洋菓子は焼くけど、和菓子ねぇ・・・。おはぎ以外は作ったことないわね(←あれも初めてだったし、すげぇ面倒だし)・・・。それに蒸し器もないし、どよ?

と、レシピ本を眺めることしばし。何?『レンジで和菓子』怠け者には最高の響き。和菓子、油もないから洗い物も少ない・・・(←怠慢な私)。

ふむふむ・・・。
では、一番簡単そうなレシピにチャレンジでぇっ!!

_881 ジャジャーン。

名古屋名物、『ういろう』。あ、ういろう嫌いさん達、引かないで・・・。でも名古屋好きじゃないアタシ、どこか不本意(←名古屋近郊育ちですが)。

『もらっても大して嬉しくないお土産ランキング』、名古屋編の上位に輝くであろう、ういろう。理由はシンプル。重い上に、嵩張る一品。味は好みだろが、特にういろうが悪い訳ではなさそう・・・多分・・・。

そんな私も、買ってまで食べようとは思わない、ましてや空港でも、NZに是非!とは思わせない可哀想なヤツ。やっぱり重すぎ、切り分けも面倒。でもケ○と名高い名古屋のこと、特に土産や引き出物は、箱の大きさと重さが揃ってナンボ。結婚式の引き出物がでかい+重いことはいまや全国的に有名。披露宴の帰り、あまり重いと出席者も困るのよ、実は・・・(←二桁参列経験あり、披露宴貧乏SATO)。

 でもういろうが1本、ましてや1箱どっかりあると、『ちぇっ、ういろうか?』だけど、町の和菓子屋の店先で売られる、黒糖の一口サイズのういろうは、『たまには1つ食べようかな?』って思わせるシロモノ。特に黒糖好きの私はつい・・・。

え~っと、とにかく↓こんなに簡単っ。

材料: 小麦粉 160g、砂糖 160g(私は黒糖にしてみました)、水 600cc

作り方:
1、小麦粉と砂糖をボールに入れ、だまにならないように泡だて器で混ぜる(ふるう必要なし)。
2、水を一気に加え、かき混ぜながら粉類をよく溶かす。
3、茶こしにかけ、だまを取りながら、タッパーなどの耐熱容器に入れる。
4、容器に蓋、もしくはラップをふんわりかけて、レンジで15分チン!

レンジから出したら、蓋を開けて冷まし、切り分ける。

え、そんだけ?でしょ。
はい、これだけで、町の和菓子屋の味をほぼ再現。う~ん、満足。ケ○な名古屋、手間も材料も少ない? (←老舗の皆様、ごめんなさい。)

白砂糖なら白いういろう、黒砂糖なら黒ういろうが出来上がり。
アンコを入れたり、抹茶を入れたり、洋風にはコーヒーなんぞも、とアレンジ可能。半量だけ、小さめのタッパーで作れば、ちょっとだけ食べたい時にもバッチ来い!ういろう食わず嫌いも、半量なら嫌でも捨て・・・(以下、お百姓さんが怒るので、自粛)。

※NZのレンジ、電圧高すぎるので注意。火が通りすぎで端っこカッペカペになります(←経験者)。8割くらい、Medium Highくらいでおけー、かな?

Banner_01_111 ←いつもクリックありがとうございます。とても励みになってます。
今度はもっと万人受けする(笑)、おいしそうでコギレイ(?)な和菓子を作ってみせるわ!見てらっさいよっ(←え?誰に?)。でも、ちょっとだけ和菓子を食べられ、満足しちゃった私の(胡散臭い)和の心。次回の挑戦は未定・・・。

|

« NZのコインが変わる?! | トップページ | 黒く塗れ! »

コメント

ういろうのあのぬぼーっとした風体が嫌いです
味は甘い…だけ?な気がしないでもないんですが
マニアックすぎますね♪(ざっくり)

いっそせんべいとか焼いてみてはどうでしょうか?
なんとなく出来そうな気がしないでもないんですが

ちなみにDが海外にいて食べたくなるマニアックな和菓子は・・
赤福とカルメラ(カルメ焼き)
赤福はできそうな気もしますが、ただのあんころもちになりそう
カルメラは作る勇気がないだけです

投稿: D | 2006年7月15日 (土) 14時03分

カステラを作ったはずなのに、切っても切っても「羊羹」だった私でも作れるかしら?
つい最近も「りんごゼリー寒天バージョン」を作ってみたけど、いつまでたっても固まりません。
オットに「飲んじゃえば」って言われましたわ。

投稿: ヒロ | 2006年7月15日 (土) 17時50分

いくらでも暑さお分けします。ホント。

ういろうって子供の頃戴き物を食べたことがありますが
なんだかはっきりしない?味というかなんというか・・・。
それ以来1度も口にしませんでした。
小麦粉で出来ているんですね!知らなかった・・・。
せんべいに私も1票。(私が食べたいだけ)

投稿: こたつ猫 | 2006年7月15日 (土) 19時26分

白黒と来たら引き続き抹茶あずきコーヒー柚子桜と作ってみましょう!なんちゃって。

舅は名古屋の方の披露宴の引き出物にハト時計をいただき、
重くて途中で捨てそうになったと申しておりました。

投稿: もなか | 2006年7月15日 (土) 23時55分

えっ?!
あたしも知りませんでした。
名古屋のういろうって、小麦粉でできてたんですか。
うわ~、そうなんだあ。
あたし、意外と好きです、ういろう。
たくさんは食べられませんですが。

投稿: hiyochan | 2006年7月16日 (日) 03時01分

やっぱりういろうはマニアックでしたね・・・。

>Dさま、
食べたいものとしては赤福に1票。
似たもの、というかあんころ餅は作れても、あの赤福は難しい(断言)!赤福と御福の違いも分かる女、SATO。
でも、カルメ焼き・・・。ってか、カルメ焼き好きな22歳(いや、もう23歳か?)はジジ臭すぎですっ!絶対冬眠してたとかで、どっかで10年くらいは余分に年取ってるはずよ、アナタ!←カルメ焼き食べたことないし、食べたいとも別に思わない昭和の人、私。

>ヒロさま、
>カステラを作ったはずなのに、切っても切っても「羊羹」だった
なんでやねん?!なんで羊羹やねん?!だわよ、奥さん。
だいじょぶよ、小麦粉と砂糖だけ。失敗したらほら、即抹消抹消・・・。見なかったことにするのよ。

>こたつ猫さま、
換気のため、といいながらどこでもドアを開けると、ほらまんべんなく空気が・・・エコロジーにもばっちり!って発明、誰かしてくれないですかね?確かに、そんな暑さの中、ういろうはもったりしすぎなようですね。涼やかなメニュー、考えます!でも春になったらかも・・・。

>もなかさま、
>白黒と来たら引き続き抹茶あずきコーヒー柚子桜と作ってみまし
>ょう!
お?詳しい。さすが名古屋歴あり、もなかさん。
引き出物にはと時計?!ああ、ありそう。どこぞの駅に捨てたりせずに関東まで持ち帰ったお舅さん、素晴らしい。

>hiyochanさま、
>名古屋のういろうって、小麦粉でできてたんですか。
一応、老舗のHPを見ると、米粉と小麦粉となんちゃら・・・って書いてあるけど、嘘のように小麦粉で充分満足なものが出来ちゃいました。少し作れますよ(←賛同者発見で嬉しい私)
・・・でも、簡単に一口サイズのを日本では買えますけどね。

投稿: SATO | 2006年7月16日 (日) 18時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/34929/2618781

この記事へのトラックバック一覧です: マニアック?な和菓子:

« NZのコインが変わる?! | トップページ | 黒く塗れ! »